【必聴!】PUNPEEの『MODERN TIMES』
どうもこんにちは。
Good-ILL-Minationのピルです。
本日はラッパー・音楽プロデューサーのPUNPEE(パンピー)についての特集です。
はあ、俺って地味というか、なんかパッとしないというか、、、こんな俺でもイケてる人になれるのかな…
心配はいらないぞ。一般人から有名人になったストリートの星がいるじゃないか!
その声は…ピルさん!
ストリートの星?それってまさか…
今日はパンピー(一般ピープル)が大物に化けた事例を紹介するぞ。まずはこの動画を見てほしい。
あ、PUNPEEって知ってる!かっこいいよね!
PUNPEE(パンピー)は日本の音楽プロデューサー、ヒップホップMC、トラックメイカー、DJ、シンガー、サウンドエンジニアである。学生時代の同級生GAPPERと実弟5lackの3人からなるヒップホップユニット「PSG」や、地元の友達である原島"ど真ん中"宙芳とのDJコンビ「板橋兄弟」としても活動。妻は元AKB48で女優の秋元才加。(ウィキペディア(Wikipedia)より)
日本のHIP HOPシーンを飛び出し今や日本の音楽界では一般常識となったラッパー・音楽プロデューサーのPUNPEEについて改めておさらいをしたいと思います。
PUNPEEをよく知るには何から聴いた方が良いかな?
それならまずはこれ、2017年にリリースされた『MODERN TIMES』がおススメしたい。このアルバム内では『2057年のPUNPEE氏が自身の40年前を振り返っている』というコンセプトで制作されている。アルバム内では要所要所でじじいP(2057年のPUNPEE)が時代を振り返るナレーションの曲が入ってる。
早速聴いてみたけどカッコいいアルバムだった!じじいPの声、渋すぎる!
それもそのはず、じじいPのナレーションを担当したのは2005年のアニメ「ザ・バットマン」でバットマンことブルースウェインの執事を務めるアルフレッドの日本語吹き替えを担当した麻生智久さんがじじいPの声の正体だからな!
なるほど!PUNPEEはアニメ好きなのかな?
大のアメコミ好きらしいんだけど、映画がめちゃくちゃ好きなんだ。なんでも昔は映画好きが興じてビデオ屋さんで働いて仕事中もずーっと映画を観ていたとか。
だからこのアルバム内の『タイムマシーンにのって』も映画ネタが満載なのね!
最近でいえばアニメ『ODD TAXI』のOP曲『ODD TAXI』や劇伴(BGM)も制作していたりと活躍がすさまじいんだ。
そういえばイルくんのその見た目、ODD TAXIの時のPUNPEEと似ているような…
あ、気付きました?